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パイオニアのバイタリティはすげぇ 


2007.11.09
Fri
18:42

筒井康隆さん、73歳でライトノベル作家に

うおお!? って思った。

こんばんは、今日無駄に歳食ったのなすらです。
大人の階段て、昇るもんじゃなくて降りるもんじゃね?
(エネルギは時間経過と共に下降曲線を描くわけだし)
まぁ、それはどうでもいいんですが、ちと気になったことが。

「ビアンカ・オーバースタディ」というライトノベル作品を2008年1月発売予定の雑誌「ファウスト」(講談社)に掲載する。


ファウストって、ライトノベル雑誌だったのか!
もっとメインストリームである、電撃とか角川に書くのかと思ったら、ファウスト。
……えーと、確か東浩紀はファウストをラノベって定義せず、
ライトノベルと一般小説のつなぎ目になって欲しい、みたいなことを
言ってたような気がするけど、そんなことはなかったZE☆

ちゅーかね。この記事を見て、
『ああ、ラノベってまだ一般文芸から馬鹿にされてんのな』
と思った。

ライトノベルの定義としては、挿絵や表紙に漫画・アニメ調の絵がある、
みたいな感じされてますが、じゃあ、それらを取っ払ってコンテンツがまったく一緒なら
ライトノベルじゃないんですか、と。

乙一作品によく見られる傾向です。『角川スニーカー文庫』で出したのを、
絵だけ取っ払って『角川文庫』に収録したりね。
ということはですよ。
いまのライトノベルレーベルは、従来路線とイラストを取っ払ったのの2種類出せば、
後者の利益が見込めるんじゃないの?

電撃は試行錯誤しながらハードカバー出したり、極力イラスト抑えたの
出したりしてるみたいなんで、やることはやってるわけです。
問題は――棚? 書店さんの棚?
ライトノベルって、一般の文庫コーナーと違うところにあるのが問題なんじゃね?
角川、講談社は一般文芸がありますから、ラノベを拾ってきてもすぐに
ラインナップに入れられるけど、他はそうもいきません(徳間、小学館はいけるか)。

ハードカバーは苦肉の策だったのかなぁ。なんだかよく分からん出版社の本も
有名出版社のも割合区別なく並べられてるのを見ますね。

のなすらが憤ったところでどうしようもないことなんだろうけど、
新人が山のように消費されて、ろくに日の目を見ずに消えていくのを見ると、
もうちょっとなんとかできねぇのかよ、と思わずにはいられなかったりするわけです。
プロとしての力量不足は否めないし、出版者側の冒険できない気持ちも
分かるんだけど、なんとかならんかなぁ。
(ヒット作が出ることで、あとこれくらい冒険ができる! という件を北村薫の作品で
見て、妙に納得した。文芸って、自転車操業っぽい)

大御所も大御所、筒井先生が書くことによって、
ライトノベルに一筆書くのも悪くない、という流れができれば、
少しは一般文芸とラノベの溝も縮まるような気がしないでもないです。
(アマチュア同好会にプロが本気出して圧倒する、という図に見えないこともないw)
でもファウストだもんなぁ……。他のライトノベルレーベルと全然絡みないしなぁ……。

category: ニュース

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コメント


お、お誕生日ですか?

おめおめでーす♪

ラノベっていまいち区切りが良くわかんないです。
普通の小説に出せないようなのも
絵さえなければ普通じゃね?ってのもありますから(多分)。
【2007/11/09 22:56】
URL | Chobin #1wIl0x2Y *編集*

誕生日かい? おめっとさん。
プレゼントは何も無いがな!

最初に言うけど、ラノベは嫌いじゃないよ? 最近一切読んでないけど。

ラノベと一般文芸の差って、購買層の違いじゃねえ?
もちろん、あらゆる人の鑑賞に堪えうるラノベ、ってのも存在するとは思うけど、現状では中学、高校の読書経験の少ない層しか読み進めにくい作品が多いのも事実だろう。

あとは、キャラありきで作品としてのテーマが見えなかったり、あからさまな「萌え」展開重視、量産メインで作品の質の低下、なんかがラノベのマイナスイメージかな? 世間は偏見に満ちているんですよ。オレを含めて。

筒井御大は『時をかける少女』とか『七瀬シリーズ』でラノベ層にも受け入れやすい作品を書いているし、元々SF出身だしラノベと定義されたところで、特別な事は何もしない気がするなぁ。
SFがマイナーなジャンルだった時も異端とされてた人だし。

あ、全然関係ないけど、筒井先生は死ぬまでに会いたい人の一人です。もう73歳かぁ。頑張らないとな。
【2007/11/10 01:28】
URL | 猛虎 #- *編集*

>Chobinさん、猛虎さん

呪い祝いのコメありがとうございまーす。
無駄に歳食って、円熟味が増すどころか醸成に失敗してね? って感じですが、細々と生きていきますとも。
(仙人になりたい)

>ラノベっていまいち区切りが良くわかんないです。

明確な定義付けはないんですよね。
それどころか、『ライトノベル』という一ジャンルになっている(SF、ホラー、ミステリ、恋愛もの、と同列)。
lなんかすごく大雑把で、ニッチな分野になってるというか。

>ラノベと一般文芸の差って、購買層の違いじゃねえ?

あかほりさとるが『小説』を『しょうせつ』にした、とか
言ってた人がいた気がする(ソース失念)。
購買層にズレが生じたのはその頃からなのかね?
児童文学読んでた奴は、普通に一般文芸いっちゃうような気がするし、一般文芸読んでた奴は、ラノベ読むなら漫画読むだろうという気も。
非常にターゲット層が狭く、またレンジが短いよね。
(小学校で使うピアニカみたい)

>あとは、キャラありきで作品としてのテーマが見えなかったり、あからさまな「萌え」展開重視、量産メインで作品の質の低下、なんかがラノベのマイナスイメージかな? 世間は偏見に満ちているんですよ。オレを含めて。

ラノベの一冊=コミックの一冊になっているのはあるかもね。かといって、コミックはもっと濃かったりするわけで。
プロットレベルで見ると、同じ事やる場合、圧倒的に文章の方が楽だしね(漫画のネーム起こすと、台詞とかガンガン削られる。デスノートはものすごく大変だったと思うw)。

新人賞の選考で『話が完結していない』という弊害は、
そういうものを量産し、そういうものを消費させ、そういうものだと認識させた側にもあるっちゃあると思ったりする。

>あ、全然関係ないけど、筒井先生は死ぬまでに会いたい人の一人です。もう73歳かぁ。頑張らないとな。

角川の忘年会(いや、新年会かなぁ)あたりで会えそうな気がするw
(パーティ出席する人だっけ?)
あんま関係ない出版社のパーティでも、意外な作家が来てたりするんで、がんがれ!
【2007/11/10 03:32】
URL | のな #- *編集*

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【2007/11/25 23:59】
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