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前向きって、ステキやん……? 


2007.06.03
Sun
02:14

新ジャンル「微妙に前向き」

アンド【続き】

こんばんは、のなすらですよ。
新ジャンル系は当たりはずれが大きいんですが、
こう来たか……と唸らされたのがこれ。

最近ちょっと考えさせられたんですが、
『ケータイ小説』のあり方について。

ケータイ小説? ケータイはメール専用機だろ、という
いかにも読んでない人間の戯れ言ですが、
ケータイ小説という文化がやってることって、この新ジャンルスレ
みたいなもんじゃね? と。


小説を書いたことがある人は分かると思いますが、地の文の難しさ
ここに作家の地力が出ます。
面白い話なんですが、初心者の書く小説って、ぶっ飛んでるんですよ。
「こんなの小説じゃねー!」という文章を平気で書いてしまう。
でも勢いがあって、テンポがある。作者が語るように紡がれる言葉達は、
不格好ですが味がある。

ところがですね、投稿中級者になると、この味が死にます。
なぜか? 小説の体を成すことを勉強した結果、文章がテンプレート化
するからです。
(デビューしちゃう人は、自分の武器を分かってる人)

新聞記事と個人のブログ、たとえ同じ題材を記事にしても、
新聞の方が味気ないはずです。これは主観性を廃した結果によるものです。
新聞は伝えるべきことを、万人に伝わるようにしなければなりません。
記者のコラムは別ですが、記事だけを読んで誰が書いたのか、ということを
特定することはかなりの経験がいるはずです。

で、上記新ジャンルとケータイ小説の繋がりは、というと。

情報量の少なさです。

普通小説では、一つを語るために3つも4つも語る必要があります。
5W1H(いつ、どこで、誰が、なぜ、何を、どうした)という
美しい数式のように決まり事があるわけです。
ところが、上記新ジャンルは掲示板に書かれたもの。
だらだら書いてたら行数が足りないし、荒らしと間違われるし、他の利用者が
飽きて「ツマンネ」発言が出ることでしょう。
(チラシの裏にでも書いてろ、な?)

なので、『どこで、誰が、どうした』という情報量になる。
『いつ、なぜ』は読者が各々補完するわけです。
(※新ジャンルはおよそ学園ものと暗黙の了解があるので、『どこで』という
情報すら省略されますが)

情報量を絞ること、補完に必要な連想ワードをポンと置くことによって、
長文化が避けられます。すると、読者的にも目を通しやすい=読破
しやすい。

読んだ、ということは必要な情報をもう持っている状態です。
これで、読者と作者に暗黙の了解が出来上がる。
あとは、展開されるドラマを書くだけでいい。
(誰が、どうした、だけでいいんです。スピーディにことを運べるという
おまけが付いてる!)

文芸畑では、『小説になってない』と切り捨てられることです。
でも読者は、『ちゃんと物語になってるじゃん』と。

無名の新人(まぁ、ケータイ読者ついてますけど)の初版本が、
10万部とかやってましたよ、ケータイ小説。
いまの一般文芸では考えられない数字です。

全部が全部、ケータイ小説の流れに行っちまえ、とか、そんな
横暴なことは言いません。そうなったらきっと、のなすらは
小説買わなくなると思うし。

だらだら長文書いちゃいましたが、ケータイ小説をけなそうとか、そういう
意味はありませんので、あしからず。
むしろ、情報過多の時代において、情報量を減らすというコロンブスの卵的な
発想に驚嘆しています。
(情報量は減った分、情報の命であるスピードは増している)

あと、スレの場合はライブ感がありますから、読む方も書く方も
融和性が高い!

誰も読まない文章は、せつねーんスよ……。

わぁ、なんかトラウマスイッチはいっちゃいそうだから、言い逃げ!

ヤン友2可愛いよ、ヤン友2。

category: 雑記

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